ナオミは彼らに言った、「わたしをナオミ(楽しみ)と呼ばずに、マラ(苦しみ)と呼んでください。なぜなら全能者がわたしをひどく苦しめられたからです。
全能者の矢が、わたしのうちにあり、 わたしの霊はその毒を飲み、 神の恐るべき軍勢が、わたしを襲い攻めている。
すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。
わたしは朝まで叫んだ。 主はししのようにわが骨をことごとく砕かれる。 あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。
わたしは若い時から苦しんで死ぬばかりです。 あなたの脅かしにあって衰えはてました。
わたしはひねもす打たれ、 朝ごとに懲らしめをうけた。
『神がわたしをしえたげ、 その網でわたしを囲まれたのだ』と知るべきだ。
見よ、神に戒められる人はさいわいだ。 それゆえ全能者の懲らしめを軽んじてはならない。
あなたは神の深い事を窮めることができるか。 全能者の限界を窮めることができるか。
わたしはアブラハム、イサク、ヤコブには全能の神として現れたが、主という名では、自分を彼らに知らせなかった。
どうか全能の神がその人の前であなたがたをあわれみ、もうひとりの兄弟とベニヤミンとを、返させてくださるように。もしわたしが子を失わなければならないのなら、失ってもよい」。
アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、 「わたしは全能の神である。 あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。
今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。
彼らはメラに着いたが、メラの水は苦くて飲むことができなかった。それで、その所の名はメラと呼ばれた。
わたしに息をつかせず、 苦い物をもってわたしを満たされる。